■ さて とりあえず印字合わせステップ2です
メニューの印字合わせをクリックします


実データ画面表示ボタンをクリックします

するとサンプルデータが表示されます

*上のサンプルデータのようにこんな感じでうまく印刷できればOKなのですということを意味しています。
それでは印刷してみましょう

*伝票をプリンターにセットし実際印字してみましょう。
*水平プリンターを「通常使う」になっていない方は、「コントロールパネル」の「プリンター」の設定で水平プリンターを「通常使う」にしておいて下さい。
*伝票のセットが終わりましたら、「実データ印刷」ボタンをクリックして下さい実際に印字してみましょう.
このように印字されました。

*簡易記号印刷で印字を合わせただけあってだいたい合ってます。
*うーんしかし残念 矢印を見てください。
じゃっかんズレてます。
印字がちょっと下にズレてます。
ご覧になれますでしょうか?拡大してみます。

*では この印字位置を正確に合わせてみましょう。
微妙な印字位置の合わせを実行してみましょう。

*「ズレ表示」ボタンをクリックすると

*死んでいた矢印キーがアクティブになります。
*ではステップ1の ○記号でやったと同じように、
矢印キーをクリックすると0.1ミリ単位ごとに画面上で印字の位置が移動します。
*右の矢印を一回クリックすると右へ、下の矢印をクリックすると印字位置は下へ移動します。
*さきほどと同じ要領で、実際に印字した印刷物を左手に持ち、そして右手にはマウスです。
*印刷物と同じように画面上で印字をずらしていって下さい。
実際の印刷物と同じズレの状態を画面上で再現して欲しいのです。
今回の例でいえば 下へ15回クリックしてずらしてみることになります。ではやってみましょう。
下矢印を15回ほどクリックしました。

*わかりますでしょうか?印字位置が下へ微妙にズレたのを?
*でも これで だいたいOKではないでしょうか、印刷物と同じズレを再現できました。
*ではまた印刷を実行してみましょう。「実データ印刷」ボタンをクリックします。

どうでしょう。

OKではないかと思います、バッチリです。成功です。

*すばらしくきれいな伝票発行です。
*さて せっかく補正したこの微妙な設定を保存することを忘れずに。
*もしこの段階でまだズレが気になるようだったら、同じ手順で矢印キーをクリックし、ズレをまた再度再現し印刷するということを繰り返して下さい。
*この印字合せは神経質なまでに行ったほうがいいです。
正確な印字はとても気持ちがいいものです。
設定を保存します。



*そして終了します。
*これで印字合せが終わりました。
■ 印字合せの豆知識
何年も伝票発行業務をやってきた方はごぞんじだと思いますが、
伝票発行していてある日突然印字位置が微妙にズレる経験をお持ちだと思います。
それはなぜかというと印刷屋さんの事情によるのです。
印刷屋さんに自店の伝票を外注していたとします、例えば4枚綴り100セットを1000冊がワンロットとか..
ワンロットが終わるまでは印字位置がズレることはないと思うのですが、
1000冊がなくなりそうになったらまた新しい伝票をワンロット発注します。
その次のロットに変わるとき、つまり伝票が残り少なくなってきて再度印刷屋さんに伝票を発注し、
新しいロットの伝票がやってきた時、そのトラブルが起こります。
要するに次のロットに変わるとき、
微妙に印字位置が変わるという経験をされている方は少なくないと思います。
あれ?なんで印字位置が微妙にズレたんだろうと....
それは印刷屋さんの事情によるのです。
ロットが変わるとどうしても0.数mm単位で印刷位置が変わってしまうためです。
印刷屋さんもいろんな種類の印刷物を同じ機械で印刷するため、
前回と同じ0.数mm単位の正確で精巧な印刷を再現することはできないからなのです。
そんな事情によりこちら側の「印字位置合わせ」の作業は一度合わせると永久的なものではなく、
たまに印字位置は不可抗力的にズレるものであり、そのつど微妙な訂正の面倒をみてやらなくてはならないわけであります。
印字位置がズレた時、それは印刷ロットが変わったことを意味します。
伝票という印刷物はそういうものだとお見知りおき下さい。
ダイソーさんの納品書はさすがに伝票を製造するロットの単位が大きいからなのか
それほど頻繁にフォーマット位置が変わらないような気がします。
それでも、私の感触で言えば、
年に2回ほど微妙に印字位置を合わせ直さなくてはならないような気がします。
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