■ 商品データを入力してみましょう
「商品メンテ」ボタンをクリックします

すると下図の画面が出てきます

では商品コードを入力していきましょう

*商品コードは13桁まで受け付けるように作ってありますゆえ、13桁(8桁)ジャンコードが使えます。
当店ではバーコードのついた商品の納品が多いためバーコードスキャナーで入力しています。
*もし当店と事情が同じだという方はぜひバーコードスキャナーをお買いもとめ下さい。
昔はオフコン専用のパーツだったため15万くらいしました。高値の花でした。
今はパソコン周辺機器として安く売られるようになったため昔のように夢のパーツではなくなりました。
キーボードに取り付けるだけのタイプとかUSBタイプのものとか、手軽にとりつけることができます。
当店のは¥12000くらいのものだったと思います。安いので結構です。
今写真に写っている この古いタイプはもう終売になってます。
現在もっと安いのも出てると思いますので、お調べになってご購入下さい。
因みに当店はマイクロプラス(http://www.microplus.co.jp/)という通販で買いました。
*購入の際コードをスキャニング後、パソコン側へ送ってくるコードの後にキャリッジリターンコードが付いてくるタイプをお選び下さい。
というか普通のスキャナーはデフォルトが大抵キャリッジリターンになっていると思います。
また今どきのスキャナーはいろいろ設定しなおせるみたいなので、もしデフォルトがキャリッジリターンでなければ、
たとえばタブコードとかになっているようであれば キャリッジリターンコードに設定し直してください。
(キャリッジリターンとかタブコードとか 何のこちゃか分からないという方 あまり気にしなくてもいです)
それではコード(バーコード)をスキャンしてみましょう。

*上図のようにカーソルターゲットがコードを受け付ける状態になっている時に、「ピッ」とスキャンします。

*1. 13桁のコードがスキャナーから入力されターゲットが品名の所へ移動しました。

*2. 入力したコードの登録が過去になかったので「新規登録モード」になりました。
もし登録があれば「編集モード」になります。
入力は必須項目だけでもOKです。

*入力が終わったら保存しましょう。「更新」ボタンをクリックします。

*そして最初に戻ります。

変更したい場合は

*変更したいコード入力しリターンキーを押します。
またはスキャナーでバーコードをスキャンします。

*先ほど保存した情報が出てきます。
*売価の「198」を「188」に変更してみます。
訂正したければ訂正し「更新」ボタンをクリックして下さい。
*またその商品データを削除したければ「削除」ボタンをクリックして下さい。
■ 商品コードについて
*商品コードは何桁でもかまいません。
スキャナーでバーコード入力すればおのずとコードは13桁か8桁になりますが、
13桁にこだわらずに何桁でも結構です。
あとあと商品台帳を作成することを考えながらコードを決めていくのがよいでしょう。
*因みに当店ではすごくよく使う 「もやし」なんかは コード 「1」 にしちゃってます。
下図をご覧下さい。

*当店には よく「もやし」を 2.1K とか 3.8Kとかの注文がきます。
「バラもやし」(業務用)にはバーコードがついていないためコードを「1」にしてあります。
伝票を切る時、品名と売価をすぐ検索せきるようにしてます。
*このように頻繁に使用する商品でバーコードのついていない商品は
いちいち商品台帳を見てコードを拾ってこなくても絶対暗記できるような数字にしておくと
作業パフォーマンスが間違いなく上がります。
*さて部門番号と検索番号について説明します。

*部門番号は1桁か2桁で入力して下さい。
あとあと商品台帳をエクセルなどを使ってカテゴリー別に並び替えて作りたい場合、
ここにカテゴリーを識別させるコード(部門番号)を入力しておくと便利です。
*検索番号について
ここのコードは伝票を作成するとき(売上入力するとき) 商品検索画面と連動します。
検索番号はこの「伝八君」ならではの識別コードです。
バーコードのついていない商品のコードをいちいち商品台帳を見て入力するのが面倒くさいので
当店では検索番号をキーにして商品情報を検索します。
(実際の検索の仕方は後で売上入力の項目で説明します)
でも 少しだけ説明しましょう。論より証拠です、当店では検索番号をこのように使ってます。
老人ホームから漬物の注文がよくきます。
たとえば きゅうり漬け1K
白菜漬け1K とかです。
注文を受注後、あらかじめ漬物屋さんに発注をしておいて漬物を取りに行き老人ホームへ届けます。
その際、漬物にはバーコードはついていません。
商品メンテでは次の入力してます。

上記のようにとある老人ホームへ持って行く漬物には検索番号を「1」と入力してます。
「1001」とかの商品コードは自分で適当につけました。
こうして老人ホームへ持って行く漬物を「1」という一つのグループで考えます。
あとで売上入力の時どうやってこの情報を連動させるか詳しく説明しますが、
売上入力する際、例えば「白菜漬け」という商品の入力をしたい場合、
「1003」というコードを台帳から探してきて入力するのではなく、
老人ホームの漬物は「1」と決まっていますから、
コード入力の際、「1」と入力し検索ボタンをクリックすると、上記の漬物のグループが固まりで表示され、
その中から「白菜漬け」を選択するだけで入力が完了するようになってます。
むろん品名でも検索せきるようになっているのですが このグループ検索は使ってみると非常に便利なのです。
商品検索というのはカテゴリーで検索するより上記のようなグループで検索した方が絶対的に作業効率がいいのです。
今は漬物で説明しましたが、この他当店では、
老人ホームにから良く注文がくる 冷凍食品(生麩、いんげん等)はグループ「2」とし
バーコードはついているけど重たくてパソコンの前に持ってこれないような商品
(ミリン20L、樽生、サラダ油の斗缶等の重量物)は「5」とかいうようにグループ分けしております。
あと種類の多い野菜や果物などは当店ではどうしてるかというと
グループで考えず、覚えやすい商品コードをつけてようにしてやるようにて
毎日伝発の作業をしてると自然に暗記してしまうと思います。
つまりいかに商品台帳を使わないで伝票入力作業をするかということを考えながら
商品コードをつけたり、グループ分けしたりすると とても作業しやすくなる訳でです。
一般の伝発システムの検索方法は「メーカー」別であったり「カテゴリー」別であったりが多いようですが、
例えばよく使われる「農産缶」などというカテゴリーで商品を検索することを想像してみてください、
へたすると何ページにもわたって商品リストが表示されその中から目的の商品を選択することが、
はたして便利かどうかを?
メーカーやカテゴリーという呪縛から脱し このグループという切り口で考えてみて下さい。
発伝入力作業を前提にしたうえでのグループ登録を行うことによって、あとあと いろんなことが解決します。
ぜひうまいこと活用していただきたい機能なのです。
■ 品名について
品名の入力はお客様から見て一番分かりやすい名称を入力ください。
品名などどうでもいいだろうとお考えの方、実はそうではないのです。
品名というのは実はとてもとても大事な部分なのです。
この品名入力はとても肝心な部分でありますので、しつこく説明させていただきたいと思います。
「伝八君」ならではの個性を発揮できる所でもあります。
一般の売上管理のシステムは 商品メンテで商品登録をする際、1.メーカー名を入力し(ヘタするとメーカーコードも)、2.品名を入力し 3.規格を入力し、その3項目か2項目を合体させたものを品名として伝票に出力している場合が多いようですが、多メーカーのシステムの困った点がここにあります。
発注システムやピッキングシステムなどと連動させたいがため、メーカー名や規格を別途入力するようなカラクリになっているのでしょうが、このために伝票に出力される品名が結果的におかしくなってしまうのです。
たとえばこんな感じです。
「紀文」 + 「はんぺん」 + 「70g」 が合体し
「紀文はんぺん70g」という商品名称になるのであればお客様から見てもまだOKだと思うのですが
こんなのはどうでしょう?
「緑豆」 + 「春雨」 + 「100g」 はどうでしょう
「緑豆春雨100g」と伝票に印刷されるより「春雨100g」だけで十分ですよね
緑豆春雨じゃ検品する人が一瞬「はぁ? りょ りょ りょくとー は?はるさめ?」てな感じにならないでしょうか?
あと
「赤城」 + 「ガリガリ君ソーダ」 + 「120ml」
「赤城 ガリガリ君ソーダ120ml」という印刷が伝票に必要でしょうか?
「ガリガリ君ソーダ」だけでいいわけですよね?
あとこんなのも見たことがあります。
「三幸 雪の宿(ソフト)」
「伊那食品寒天クック箱入4P」
こんな表示はお客様から見て必要でしょうか?
いいえ ぜんぜん必要ではないはずです。
「雪の宿ソフトせんべい」とか
「寒天クック」だけで十分なわけですよね?
つまり多メーカーの伝票発行システムではいろんな機能をもたせるあまり、
こんなおかしな表記が出てきてしまうわけです。
「伝八君」は なんと品名項目しかありません。
お客様が一番理解しやすい名称を考えて自由に入力して欲しいからです。
また上記の例で言えば「紀文はんぺん70g」という商品は我々業界では
「紀文のはんぺんの中(ちゅう)」と呼ばれています。
なぜ「中」と呼ぶかというと、
紀文のはんぺんは中の他に大判という商品も販売されているためそれと区別するため「中」という言い方をする必要があるのですが、だからと言って「紀文はんぺん中」と伝票に表記するとお客さんを迷わすことになってしまうだけであります。
以前「紀文はんぺん中」という伝票表記を見たことがありますが、
お客様からの視点を無視し こちら側の都合を伝票に反映させていまっている悪い例であると思うのであります。
お客様からは このハンペンは大判ではなく中なんですよという意味合いの表現はどうでもいいわけでありまして、
やはり「紀文はんぺん70g」という表記が一番わかりやすい表現であると思うのであります。
こんな風に説明するとなんだかむずかしいことを説明しているようにも聞こえますが
その逆なのです。簡単なことなのです。
伝票を手書きでボールペンで書く時を思い出して下さい。
手書きの場合お客様がいちばんわかりやすい表現にするはずですよね。
その表現を大切にして欲しいのです。
その表現を品名としてそのまま入力して欲しいのです。
メーカー名や規格などにとらわれずに一番分かりやすい表記にぜひしていただきたいのです。
場合によっては「ガリガリ君ソーダ」のよに、
メーカー名も規格名もはずしてしまったほうがわかりやすい商品もたくさんあります。
また「南瓜」とか「西瓜」とかの表記はどうでしょう?
検品者が瞬間的に読めなかったりすると相手に恥をかかせてしまったりすることがあるかもしれませんよね。
やはり「かぼちゃ」とか「スイカ」にすべきですよね。
「キングメルティ」というメロンがあります。
伝票に「キングメルティ」とストレートに印字してしまったら その品種を知らない人だっているわけで
お客さんや検品してくれる人は 「キ キ キングメルティて 何?」と戸惑わせることになってしまいますよね、
でも だからといって ただ「メロン」じゃ味気ないですので、ここは
「メロン(キングメルティ)」としたいところですよね。検品もスムーズに行きそうですし、
「キングメルティ」という品種を覚えてもらえるかもしれないでしょうし、
「へーこのメロン キングメルティて言うんだぁー」などと、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけにもなるかも知れません。
あと固有名詞もまぜて、(例えば太陽園という老人ホームに特別なお米を納品しているとすれば)
「太陽園用(特別精米)コシヒカリ」なんていう表現の印字なんてどうでしょう?
お宅の施設だけに特別なお米を手間掛けて当店は納品してます という気持ちがたった一枚の伝票で何人もの職員さんに伝えることができるかもしれませんよね。
ヘタなしゃべり言葉より雄弁かもしれません。
「馬鈴薯」と書いてある伝票を持ってくる人と 「じゃがいも」とか「いも」と書いてある伝票を持ってくる人と、お客様はどちらの人間に好感を持ってくれるでしょうか?
またもし お客様が「いも」と発注してきたら、こちらも「いも」と伝票で表現するべきです。
そんな感じで、この品名入力場面で注意して入力することにより、
こちら側の個性やユニークさあるいは相手に対する思いやりなどの我々の気持ちみたいなものを伝票に多少なりとも込めることができるのです。
大袈裟な言い方かもしれませんが、気持ちの乗っかった伝票で納品業務をするのってなんかそれこそ気持ちがいいものなんだと思うのであります。(妄想だといわれればそれまでですが.笑)
もっと言えば、この「伝八君」のようにプログラミングをあえて思い切ってシンプルな作りにすることによって、手書き伝票の時代の良さみたいなものを逆に引き出せるのではないかと個人的に私はそう思っています。
他メーカーの無味乾燥とした商品名称を絶対にマネしないで欲しいと そう思うのであります。
今度機会があったら他メーカーで伝発されたいろいろな伝票をぜひ興味を持って覗いて見て下さい。
世にも奇妙な商品の表現が沢山出回っていることに気がつくでしょう。
機械的にドッキングさせたおかしな品名が多いため、笑ってしまうほどです。
なんだかわからない商品名が当たり前なのか?と思うくらい 変なのが多いです。
こんな表現 だれがわかるんだ?というようなのが ほんと 多いです。
それほど今の伝発システムの多くは多機能化するあまりヘンテコリン化しているのだと思います。
どんどん お客様不在となりつつあります。
どんどん無味乾燥へと向かっているのであります。
ドライバーさんや検品する人やピッキングする人の仕事のパフォーマンスをいたずらに下げるような表現はするべきでありません。
本来「伝票発行」はその仕事にたづさわる人間達のパフォーマンスを向上させるためのものでなければならないのであります。
「伝八君」はそんな理由により品名はたったの1項目のみであります。
「お宅の伝票は ほんと わかりやすいねぇ!なんか気持ちがいいねぇ!」とお客様の潜在意識に少しでも訴えていけるか いけないかは ここで決まると言って過言でありません。
この品名入力場面で他メーカーの味気ない伝発システムと差をつけるつもりで自由な発想で名称を表現してみて下さい。
「終了」ボタンで終了します。

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