本日、日曜日はめずらしく卓球ではなかった。
本を読みたかったらしい。読みたい本が中央図書館にあるのがネットで分かったので行ってきた。
坊さん好きの父さんは、三田誠広の「釈迦と維摩」を借りて読んだのだが、眠たかったのか、眠たい本なのか、学生の時のように、座りながら、ほとんど寝ていた。
新型インフルエンザが有希の学校にやってきた。2年生は学級閉鎖、有希のクラスも一人出たらしい。
隣の広〇中学校は学校閉鎖になった。その中学校に通う卓球でいつも優勝している子が本来でれば、昨日から全道大会なのだが、学校の事情のため、棄権したらしい。全国行きが確実視されていた子なので、かわいそうでならない。因みに有希は予選の1回戦で負けだった。
夜、めずらしく有希の方から「卓球行こー」と言ってきたので、近所の卓球場へ自転車で行ってきた。かなり腕を上げているのかと思ったのだが、そうでもなかった。
残念ながら劇的な上達は見られなかった。
有希の成長は止まったみたいだ。(笑)