2009年6月アーカイブ

旭川層雲峡自転車道へ行ってきました。

本日、旭川層雲峡自転車道へ行ってきました。写真は秋月橋のパ?クゴルフ場です。



市場が休市だったので、また仕事を朝のうちに終わらしまして、8時40分頃、末広の自宅をスタートしました。



クロスバイクの空気圧は本日25度くらいに気温が上昇するとのことなので、路面はそれより熱くなりクタイヤの中の気圧が上がる可能性があるため、いつもより少し低い600キロパスカルにしました。



秋月橋の手前のパークゴルフ場からスタートであります。



旭川層雲峡自転車道は片道の総距離 68.2kもあるそうです。

北海道で大規模自転車道路は7つあるらしいのですが、ダントツ1位です。

聞いてみるとなんと日本一らしいです。

上流に向かって左側の堤防を走りました。(河川敷の道路は小石を圧縮したような路面で走りにくいのです)







(以下写真をクリックすると拡大表示されます。「戻る」とかの記号で戻ってくださいね)







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走りやすい路面が出てきたので下におりました、

こんな標識が出てきました。

旭川層雲峡自転車道のはじまりでしょうか。











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ラジコンクラブの滑走路がありました。



ここは何度も通ったことがあるのですが、やってるところを一度もみたことがありません。



昔はよくラジコンやる人がいましたよね、今どこでやってるのでしょう、



大人になったら自分も買おうと思っていました、子供の頃はエンジンだけ買って それを木箱のリンゴ箱などに固定してエンジンをかけて満足してました。



そういやエンジンにも銘柄がありましたよね、富士のなんとかかんとかって、、、





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石狩川百景入り口とありましたが、



ちょっと行ってみましたが、何も無いのですが(汗)、



















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こんな感じのダムがいたるところにあります。



灌漑用のダムなのでしょうか?



誰か詳しいかた解説を求めます。









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ここにもダムが



















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愛別あたりで行き止まり?



えぇええ!まじかよぉおお!



行き止まり?















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とりあえず、上の堤防に移り、石狩川と平行に走ってみようと、思いきや、



舗装でなくなってしまった、ど ど どうしよう?















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なんとすぐそばの豊愛橋という橋を渡ると、また自転車道路が続いてました。



なんだ、まだあったのかぁ



さっきの行き止まりの所で標識出して欲しいぞ、あっこであきらめて帰ってしまう人がいるぞ、ちゃんと責任もって仕事してくれよな



区間が違う同士だと、こんなぶっつけ仕事になるのですね、縦割り行政のいびつな反映を垣間見る思いがいたします。











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中愛別をすぎたところで、自転車専用道路は終わってました。



自転車専用道路は中愛別のオートキャンプ場までで終わりだそうです。



ああそうですか、ん? なぬ?

んで あとは、ここからは、国道の脇の歩道を走ることになります。



って ただの国道じゃん!



しかも長年メンテナンスしてないので、デコボコで切れ間だらけ、



ロードバイクなどの高圧タイヤの人は車道を走らなければならない。



ちなみに後ろからくる車は自速100キロくらいで過ぎ去っていきます。



はっきり言って恐いです。







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12時頃、上川町に到着。



















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いろんな廃墟が目立ちました。



ここのドライブインで昔 娘とラーメン食べたよなたしか。















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お店屋さんの廃墟は他人事に思えないのです。



上川ストアさん、大将が亡くなったそうです。















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仕事仲間に会えたのでおいしいラーメン屋さんを教えて貰いました。



ひさし食堂。



正油ラーメン700円、さすが地元の人の情報だけあっておいしかったです。









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昔の商売仲間の店、昔は衣料品とかも置いていてミニ百貨店のみたいなかんじでしたが、ミニスーパーってな感じになっていました。



区画整理に合ったんでしょうね、きっと、











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あ上川駅もきれいになってました。



ここらへんきっと区画整理だったのですね、















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コンビニだったのでしょう、作りからして、あのコンビニなのでしょうか?

















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上川町の商売仲間の人に聞きました。



層雲峡まで自転車専用道路はあるのか?







相手 「ないよ そんなの」



私 「はぁ」



相手 「国道は走ってきな!な!」



私 「うん うん なるほど って ちょっとまてぇええええ!

    こ こ 国道?まじ?」



相手 「いちおう歩道もあるよ、」



そこまで聞いて、それ以上走るのをあきらめました。上川町を探索して帰ろう っと。



「なんとかの鐘」 ってところを推薦されたのですが、坂を登っていかなけれなならず、自転車で行くところではないと思いなおし、今度 車でくることとしました。



「危険 熊出没」の看板に妙な説得力あり、、



そして一路旭川へ







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河川事務所、なんだか高感度アップ狙いなのか?















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当麻の伊香牛にグライダーの滑走路がありまあす。



本日はフライトは残念ながらやってませんでしたが、飛行条件を調べるため吹流しがあります。



たしか垂直で風速10メートル、45度で5メートル、なので今風速8メートルくらいか?



んでもって、もろ向かい風だわ。











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向かい風がすごいので、なんだか旭川が遠く感じる。



















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さっきそういえば愛別の待ちを探索したのです、写真とるのわすれてました。













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この看板だけみると、ほんとに自転車専用道路が層雲峡までつながっているような錯覚を覚えるのだが、、



本当は中愛別までだろ って つっこみにも力が入らなくなってきました。











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中愛別のパークゴルフ場です。



自転車道路はここまでしかありません。皆さんくれぐれもお間違えのないように。



さっき、上川の商売仲間の人に聞いて見ました。



「開発局はホントに層雲峡まで専用道路を作るつもりなんだろうか、だって着工してから7年もたってるんだよね?」



相手 「作る気は     うーん       ない!」と断言しておりました。







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中愛別の看板です



















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パンケメムナイ川



川や地名は本当にアイヌの言葉がホント多いですね、というかアイヌ語だらけですよね、北海道の我々はアイヌに囲まれて生活してるんですね、アイヌの生活を横取りしたのかもしれません、そんな再認識をしました。















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安足間?



あんたろま 誰が読めるんだよ、















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途中あった看板、ほんとにこんなシャレタ名前の町が11キロさきにあるのだろうか?



















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途中キツネ発見



















60.jpg 最後に通り雨が、、雨宿り雨宿り















総括



旭川層雲峡自転車道というのはまったくのウソっぱちでした。そんなもん存在しません。おそらくこれからも存在しないのだと思います。

専用自転車道路は中愛別までしかありません。(キッパリ)

その後の上川町までの道路、層雲峡までの道路は、ただの国道であります。

車道の脇に歩道があるだけです。

開発局はこの歩道のことを自転車専用道路と言い張るのでしょうか?またこれをもって旭川層雲峡自転車道とがんばるのでしょか?ダダをこねるのでしょうか?

これをもって総距離68.2キロで北海道一の大規模自転車道路、そして日本一の大規模自転車道路だと屁理屈を言うのであれば、それは はっきり言ってお笑いです。



詐欺です。



詐欺とか詐称性が高いとかいう日本語でしか自分には表現方法が見当たりません。

これではあまりに自転車を愛する人間に失礼ではないでしょうか?



もしその理屈が通るなら全国いたるところに大規模自転車道路が出現することになります。

全くいいいかげんにしてもらいたいと思います。



旭川付近の河川敷ではいまだに層雲峡まで66キロとかの標識が目立つように道路脇に刺さっております。

うそもいいかげんにせぇー!と言いたいとこではあります。



誰がなんでそんなデタラメをまかり通しているのか、追求するつもりはありませんが、興味深いネタではあります。



何度もいいますが旭川層雲峡自転車道の終点は中愛別のオートキャンプ場です。



それ以上はなんの情緒もへったくれもない、何年もメンテナンスを怠っているような、国道の脇の歩道が続いているだけであります。



層雲峡とは大きくでたなぁと思うのであります。



メンテを怠っている歩道はロードバイクなどのスピードを出すことが目的な自転車には逆に危険な道路でしかありません。

高圧タイヤなので小さな衝撃も受け取ってしまうからです。

車道を走ればいいのかもしれませんが、国道なので、時速100キロ以上で車を走らせてくるのが実情であります。後ろから高速の車に追い抜かれる程は恐怖しか感じません。

これが家族ずれだったら、もっと悲惨な光景なおさらではないでしょうか。



あらかじめ、「中愛別からは国道脇の歩道を走行することとなります。」などの表現があれば全く違ったものになるのだと思うのですが、それにしても「旭川層雲峡自転車道」はないだろー そう思います。



本日 平日のためか すれちがった自転車野郎たったの3人成り、(少なすぎる っちゅーの)











本日の記録(はずかしながら)







走行距離 98.4キロ

最大瞬間時速 32.0

平均時速 約15キロ

実際走行時間 6時間53分

出発から帰宅までの時間 8時40分から17時27分  計 8時間47分

神居古潭サイクリングロード

本日も20キロくらい走りました。

用事があって西の方を走ったので、神居古潭サイクリングロードを走ってみました。

な、な なんと熊が出没したとの」こと、伊納の向こうで交通止めになっていました。

6月21日(日)午前11時45分、子熊が目撃されました。とのことです。 なので閉鎖されてました。残念です。 だとしたら、なんでニュースにならないのでしょうか? かなり不自然な看板です。

が、しかし、開発局が力の入っている層雲峡自転車道で以前、熊のウンチが目撃されているらしいです。(ネットでも報告されてます。)(層雲峡自転車道が完成すれば日本で一番長い大規模自転車道路が完成することになります、片道68.2キロ)

それに関してはノータッチなのはなぜなんだぁぁああ?

陰謀とまではいいませんが、開発局や行政がメンテナンスの面倒な(また費用対効果の極端に少ない)神居古潭サイクリングロードに予算を削きたくない様子が伝わってくるような気がビンビんしてきます。



もしホントの話しでなかったら、ウソだったら、あるいは、脚色された話しなら、



きたねぇぞぉお おまえらぁああ!



えーと、本日の目的、

本日の目的は、娘が部活で卓球部に入り、卓球の大会がよく「忠和体育館」という施設で開催されるため、娘や娘の友達に自分達の住んでいる末広からどうやって忠和体育館まで自転車で漕いで行ったらいいかを以前、教えましたのでした。

片道8キロくらいの道のりですし、50分くらいはかかるので、本来親が子供を送り向かいしなければならない距離なのですが、、、、



中学生の卓球の試合というのは自分達の試合が早く終わっても男子がはいつ終わるかが全然わからないし、勝ち進めば最後まで応援することになっているらしく、自分達で自転車で行き帰りをしてくれれば、

もしそんな行動をとってくれるようになれば親の負担がかなり軽くなるのではないかと考えたからです。



末広からは新道の歩道を真っ直ぐ自転車で行けばいいわけであります。

左前方に忠和体育館が見えてきますので、流れに任せて行けばちゃんと行けます。

途中歩道が2箇所途切れている所 そんな風に見える所があるのですが、なんとなんと、必ずその裏側に歩道がちゃんと用意されている訳でありまして、つまり末広から忠和体育館までは騒がしい国道(新道)の脇を走るのではありますが、でも一度もたったの一度も車道に追い出だされることなく、自転車でもって全て歩道を走行して行けるようになっているわけなのであります。

ずーっと安全に歩道を走って行けるわけなのであります。

そこらへんを子供達に力説するととりあえずうまいこと理解してくれたみたいです。

最後に石狩川を横断している近文大橋を横断することになるのですが、大橋を渡り切ったすぐを左に曲がり堤防から坂を降りると忠和体育館への近道なのだということもつい最近やっとこ理解してくれました。



でも実はもっとステキな道のりがあるのです。

神居古潭サイクリングロードというのがあります。

この自転車専用道路が国道12号線(新道)の近文大橋と見事に交差しているのを認識している人は かなり旭川通の人であるといえます。

また、自転車専用道路からひょいと上の近文大橋に瞬間移動できたらいいなぁと思っていた人間はおそらく自分だけではないと思います。

本日そんな積年の疑問でもあった問いを解決するべく探索してきました。

なんかウルトラCはないのか?と



要するに近文大橋から自転車専用道路へうまいこと繋がる道さえ見つければ、忠和体育館への道順はまったく違ったものになってしまう訳なのであります。



下記の地図に記しました。

非常に見づらい地図ですいません。

自分がイラストレーターやフォトショップの操作に慣れていないための見づらさであります。



がしかし、神居古潭サイクリングロードと国道の近文大橋とオサラッペ川と石狩川の関係がぱっと頭に浮かぶ方にはピンとくる地図だと思います。

つまりわかる人には分かる地図ではないかと思い先へと進みます。





1)、忠和体育館から末広方面へ帰るとしたら、ここで国道から逃げるようにして狭い下り坂があり、それを下っていく。

2)、高架橋をくぐる道が見えてきますので、道なりに、走行する。

3)、住宅街を道成りに走行。

4)、そのまま道なりに走行、するとなんと「北邦野草園」の入口に出ます。

   そしてその入り口の橋を渡る(オサラッペ川を渡ることになる)。

5)、橋を渡って(オサラッペ川)、すぐ左折する、自転車専用道路と書いてあるので分かりやすいです。

6)、函館本線の高架橋をくぐることになります。(じゃり道です)

7)、ここで神居古潭サイクリングロードに合流します。左折すると旭川市内へ向かいます。



8)、そのまままっすぐすすめば末広に行きます。まず旭西橋をくぐり、新橋をくぐり、旭橋をくぐり、金星橋をくぐり、花咲大橋をくくり、秋月橋の手前で坂を降りれば末広であります。



神居や神楽方面からは堤防1本で忠和体育館と行帰できます(言うまでもないですよね)



この道を知っとおくと、忠和体育館への道のりは8キロ程の長い距離ではるんですが、末広から行くとすると、国道ぞいの排気ガスを吸っての不健康な道のりから見るとかなり健康的な堤防をドライブすることになり、いろんな景色に接しながら、鳥のさえずりを聞きながら、大勢の家庭の生活のたたずまいを感じながら、風を感じながら、雑草の匂いを胸一杯に吸いこみながら、友達とあーでもないこーでもないと、楽しく会話しながら、あっというまに目的地に到達できるのではないのかなぁ などと、思いましたです。

しかし、健康にもいいし、自然に接すことができるしなどのこれらの深い深い思いを伝えるのは、釈迦が菩提樹の下で悟った事柄を、それをいったいどうやって他の人間に表現して分かってもらえばいいのか そこに途方にくれたように それと同じように無理なことなのかもしれないと、自分も 僭越ながら多少途方に暮れるのでありました。

層雲峡自転車道路

本日も仕事が早く一段落したので、残りの仕事は夜することにし、層雲峡自転車道路を行けるところまで行ってきました。

出発が午後2時頃だったので愛別くらいまで行けるかどうかでしたが、終始小雨に悩ませられました。

雨足が強くなるたび、橋の下で雨宿りしながら走ったので、それほど遠くへはいけませんでいた。

本日は愛別の手前の比布大橋の手前まで行き引き返してきました。往復42キロでいした。



層雲峡自転車道路は旭川から行くとすると石狩川を右手に見ながら左岸の河川敷の自転車道路を走り、途中、当麻で橋(麻布橋)を渡り、(石狩川を横断することになります)、今度は逆に石狩川を左手に見ながら右岸の堤防や河川敷の自転車道路を走って行くこととなります。(全て標識がありますのでわかりやすいです)

本日は雨の中走ってしまい、安い自転車なので機体からさびが浮いてくるのが かなり心配です。



総じて思うのですが、層雲峡自転車道路は自分のような自転車野郎にとってもサイクリング家族にとってもとてもいい自転車道路だといえます。

10年前くらいから、一方の(自分が昔から大好きな)カムイコタンまでの自転車道路に対して 市がトンと 全くトンと力を入れなくなった理由がよくわかるような気がします。



気になるのは利用客が少ないことです。



本日は小雨まじりなため誰にも出会わなかったのかもしれませんが、先日はいい天気にもかかわらずやはり誰にもすれ違うことがありませんでした。

なんでこんなマイナーなんだろう。

もっとうまいこと宣伝すれば利用する人かかなりいると思うのでありますが、、



 石狩川は上に向かって行くたび、当たり前ですが、小さくなって行きます。

下りに向かうにしたがって、支流が集まるからでしょうが、大きくなります。というか偉そうになっていきます。

石狩川は下流付近では大河と言われるようになります。しかしその実態は愛別付近でいえば、場所によっては、靴を両手に持ってズボンのすそ上げをし、素足で横断することが十分可能なくらい、たいしたことがないたよりのない 実はそんなしょうもない川でしかありません。

下流で大河だと称されるのは石狩川を知っている人間にしてみれば笑止千番なのかもしれませんし、本人にはもしかしていやでいやでしょうがないのかもしれません。

そんな風に層雲峡自転車道路は上流に近づくにしたがって石狩川にも気持ちが入ってしまいます。

石狩川がまる裸になっていく様子が見所かもしれないと そんな風にも思えます。

テン?

本日もときわ公園に行ってきました。



池の周りを我が物顔で闊歩している小動物?

最初はねずみかと思ったのですが、よくみると、

もしかしてテン?

もしかしてフィッシャーとか言うやつ?

思わずシャッターを切りました。

カメラを持って追っかけると、どっかの木の下の穴へ入っていきました。

巣があるのかもしれません。

ベンチに座っている皆さんは目の前を走る見慣れない動物にまさに目が点でした。



 本日は天気がよかったので、残りの仕事は夜することとし、クロスバイクで中央図書館へ堤防づたいで行ってきました。(今、三田誠広にはまってます)

最近一日10キロから25キロくらい走ってます。おかげであんなに痛かった膝の痛みがウソのように無くなってきましたし、年中痛い持病の腰の痛みも薄らいできました。

チャリンコ漕ぎって、中年のおじさんである私にとっては、とてもいいリハビリなんだと思います。

ときわ公園に行って来ました。

写真はハトにパン屑を与えるおじさんです。

天気がよかったので、自転車で用事を全部済ませました。

台場の手前のせつテニススタジオへ用事を済ませ、それから堤防づたいで、ときわ公園へ行き、結局、25キロくらい走りました。

ときわ公園には最近、ホームレスっぽい方がばっこしてます。

仕事レスのグループも昼間からワンカップを傾けながら、あーでもないこーでもないと、

んで、その中に中学の同級生が混じってます。

特長のある顔なのでこっちはすぐわかったのですが、向こうはどうでしょう。

声をかけていいのか悪いのか微妙なので、声をかけてその向こうに何も無い感じを おそらくお互い持っているため、自然に知らん振りできるのかしら、などとそう思います。

おいらもこのままだと、そのうちあちら側の人間になりそうな気もします。

写真のハトにエサをやるおじさんはなんだかとても幸せそうでした。



そんなこんなの ときわ公園にくると なんでだかいつもホッとするんですよね。

鷹栖に行ってきました。

自転車で鷹栖に行ってきました。

暇だったので21キロほど走ってきました。

のんびりした田園風景で、田舎に住んでてよかったぁとつくづく思いましたです。

郷土資料館にも行ってきました。

いろんな物がありました。

おいらの好きな「オサラッペ慕情」全巻(笑)。

昭和30年頃の教科書、(簡単なことを難しく説明してたんですねぇ当時は、訳のわからないもんを学習させられていた昔の子供達がちょっとかわいそうな気がいたしました。)

鷹栖の農機具の変遷、(昔の人の知恵の変化に見ごたえがりました。)

あと、アンティークグッツのオンパレード。(昔の電話機、家具、生活用品)

あと灌漑技術の変遷(直径1メートルくらいの木菅とかありました)

昔のアイデアグッツ(農機具、灌漑設備、生活用品)を見ていると、間違いなく今の現代人より頭がよく、創意工夫的な精神は天と地ほどの差があることが分かり、圧倒させられたのでありました。

旭川に昔 第7師団があったことから、英霊が祭られています。

100人くらいの若者の写真や遺品が飾られていて、その部屋だけは一種異様な光景でありました。

ほとんどのあんちゃん(若者)達が同じ構図で同じ背景で写されている白黒写真からは、写真を撮る人は、被写体がもう二度と故郷に帰ってこれる可能性がかなり低いと思っていた様子がうかがえるような気がするのですが。



写真は皆一様にキリッとした顔をしています。

戦没者もさることながら撮影者の気持ちが痛々しい気がしました。

昨日まで畑でドロにまみれて作業をしていたような あんちゃんに、もしかすると上半身だけ制服を着させ、きれいな帽子をかぶせ、首に白いスカーフをつけさせ、そして最後の仕上げに被写体にキリっした顔をさせるため、シャッターを押す瞬間、被写体に 撮影者はなんと言う言葉をかけたのでしょう?

写真は皆一様にキリッとした顔をしています。

撮影者は被写体とどんな会話をしたのか、

自分の子供に接するように声をかけたのか、

それとも憲兵のように乱暴な言い回しを選んだのか、

それとも撮影する人数が多いため、次から次へと機械的に撮影したのか、



って そんなこと考えると、霊体質でもないし、憑依体質でもない自分がセルフコントロールできなくなってしまうことが なんだかおそろしく思えてきたので、適当に見て帰ってきました。

新サイクリングロード

クロスバイクを買った訳だし、旭川から層雲峡まで繋がったらしい、新しいサイクリングロードに行ってきました。

本日は秋月橋から当麻まで(片道約10k)を往復してきました。



層雲峡までは60kくらいあります。なので層雲峡までは一泊計画でいくしかありません。

ま 朝早く出て、すぐ折り返し帰ってくる覚悟があればその限りではありませんが。



自分が子供の頃よく利用したカムイコタンまでの自転車道路とは違い、クマでも出てきそうなうっそう感というか密閉感が走行中あまり無い分とても快適に田舎道を走ってる感じがとてもいいと思いましたです。

平日のためか、走行中すれ違う自転車野郎は一人もいませんでしたが、、、、



今回購入したクロスバイクですが、安いクロスバイクを買ったため、しょうもないタイヤが装着されてくるのだろうなぁと予想していたのですが、案の上そうでした。

しょうもないタイヤが付いてました。

16インチx1.50 最大空気圧480kpa の どちらかと言うとマウンテンバイクに近いタイヤが付いていましたです。

この状態で自転車にサイクロンメーターを付けて、堤防の平地を思いっきり走ってみた。

なんと時速31キロしか出なかった。

それ以上だそうと思ったら出せたのだが、自転車が不安定になってくるのが分かったので、怖くて、それ以上だせなかった。



でも、

さっそくアルペンへ行き、16インチx1.25 最適空気圧の最大が680kpaのタイヤを前後なので2本購入。チューブもフレンチバルブチューブ2本購入。

全部で8000円くらい成り。

タイヤとチューブは上はきりがないので1万円以内で予算していたため、その組み合わせで買えるパターンで購入した。(なので決してベストな足周りではありません)

家に帰り要するにタイヤとチューブをもったいないが全部取り替えた。



そして空気圧を680kpaにしてみた。



本日誰もいないこのサイクリングロードの平地で一生懸命漕いでみましたのです。



時速40キロまで出たぁぁああああ。



もちろん若けりゃあ もっと出そうとするのだと思うのですが、年を考えました。

でも、やっぱタイヤで全然違うんだなぁああ。と そう思いましたです ハイ。



因みに公道を走るプロのバイアスロン競技等は時速30kから40kくらいで走るらしい。

プロのトタック競技は最大瞬間時速は70kくらい出るそううです。



自分の場合はスピードにはあまりもちろん興味は無く、出そうと思ったらスピードを出せるんだけれどもそんな性能の中でゆっくり走ることで楽チン感を味わいたい訳なのでありました。



今度必ず暇な時、層雲峡にタッチして帰ってきます。

デンスケ杯とナガオ杯

土、日と2日間大会がありました。

2日続けての弁当はちときついです。



土曜日は冷凍の鳥の唐揚、かぼちゃグラタン(失敗)、玉子焼き、枝豆、ホタテバター焼き(固く焼けてしまった)、レイシ、いちご、と手抜き気味



一日目の有希はデンスケ杯はボロ負けだった。が、しかし、男子の個人戦が準準決勝に同校の選手が4人も顔を出す快進撃だった。準決勝は同部屋対決、決勝では残念ながら負けたのだが、男子の決勝は見ていて実に見ごたえがあった。終わったのは7時近くだった。



次の日の日曜日はナガオ杯、個人戦なので1年生は出番無し。



でも弁当は有り、



肉入りオムレツ、チキンピカタ、かぼちゃ煮のきんちゃく(おばあちゃん作)、レイシ、本日は仕事がほとんどないので、手間をかけようと思ったのだが、結局手抜きをいなめない。



それにしてもお弁当日記って結構おもしろいぞ、高校に入ったら毎日やろうかなぁ、シングルパパさんのために解説付きで、おもしろそうだし、



ブログタイトルは「お父さんの玉子焼き」ってのはどうだろう。



それまでもっと腕を磨いとかなきゃなぁ。







本日の大会はうちに最近よく遊びにくる同じ卓球部のSちゃんのご両親が体育館まで送ってってくれるとのことだったので、お言葉に甘えてお願いした。



朝7時頃、迎えに来てくれた時、初めてだったのでご挨拶した。



「おはようございます。お手間かけます。よろしくお願いしまーす」と、ご挨拶。



やさしそうなお父さんが運転席にいた。



助手席にお母さんが乗っていた。



「あれ!このお母さん どっかで見たことあるぞ あれ あれ どこだっけなぁ」と、皆を見送った後、がんばって思い出してみた。



「あっ! そうだぁ!」



思い出すのにさほど時間はかからなかった。



娘さんにそっくりだったのだ。(笑)

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