2013年3月アーカイブ

またまた

娘の状態がまた悪くなった。ひさびさに保健室のお世話になったらしい。一睡も出来ない状態が三日ほどつづいている。最近は今晩は一睡もできないコースになるだろうなというのが分かるようになってきたため、そんな日は、日中、昼寝をできるだけし、夜の前にたっぷり寝ておく。そして夜中の指圧に備える。看病する方も上手になってきた。最近、知り合いに高いトリートメントをプレゼントしてもらった。かゆみはそれを使用するようになってからと符号する。最近の高いトリートメントはホルモン剤が混入されているらしい。原因はそれかもしれないので、解毒剤の陀羅尼錠を飲んで様子をみることにした。

ひさびさの更新っス

娘の病気は最終章に入った。まだ完全ではないが大分良くなった。日中携帯に着信があると。「おとう かゆい 向かえに来て欲しい」と学校からの電話からと思い、いちいちびっくりするクセがついてしまったが、この二ヶ月間、早退もないし、かゆくて時間差で通学する遅刻もなし、学校に行ってからの保険室でのお世話になりもなくなった。かゆみが我慢できる範囲になった。それでも朝方決まって4時頃、交感神経と副交感神経が入れ替わる時なのだと思うが、「おと かゆい」と起こされるので、指圧せねばならない、それでも平均30分以内にはまた寝てくれるようになった。2時頃のうしみつ時のオカルト的な発作はまずなくなった。大人二人がかりで押さえつけて指圧せねばならない発作もなくなった。部活も普通に参加できてるし、食事制限もしなくてよくなった。あともう少しで完治することと思う。留年も回避できそうだし、奈落の底まで落ちた成績も以前にもどりつつある。なんという遠回りだったのだろう。この一年間はなんだったんだろう。いやー ひでー目に合った一年間だった。もっとも本人が一番よくがんばった。なんで自分ちの娘なんだろうと神様を呪ったりした。よくもまぁ精神が崩壊しなかったと思う。アトピー性皮膚炎についてはかなり詳しくなったように思う。いろんな療法を試した。今度その療法と失敗談みたいなものの書き込みしてみたいと思う。



またシングルパパの記録を更新していきたいと思う。ご心配いただいた方々、ありがとうございました。もう大丈夫だろうという段階まできたように思います。

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