今年はクロスバイクを有希とお父さん兼用で買うつもりだった。
でも中学に入って出費がかさみ、おまけに中古の軽ワンボックスカーを買ってしまったため、今年は有希に
「悪いけど、子供用自転車に今年はまだ乗ってくれ!さびてるけど な な」と頼んでいた。
有希は「いいよ!」だったのだが、先日学校で自転車炊事遠足があり、男の子にバカにされたらしい。
「ちっちぇ!」「変!」とか言われちょっとショックだったらしい。
有希 「おと 自転車買ってくれ!」
父 「BMXあるじゃん!」
有希「もっとバカにされるし」
父 「子供用自転車は他いないの?」
有希「うちの他に一人いる!」
父 「んじゃ、その子のためにも、お前が がまんすればいいじゃんよ!」
有希「、、、、、、」
などというやりとりを交わしていた。
はずかしくても、がまんすることも大事なんだわ などと、親の都合のいい理屈でしらばっくれようと思っていたのだが、なんぼなんでも、やっぱかわいそうかなぁと思い、予定通りのクロスバイクを注文してしまった。
通販で
シボレー CRB266N 26インチ 6.0気圧 7段変速 英式バルブ
代引き代込みで 23、325円成り。
3,4,5月 お金がどーんと無くなった。そんな春が終わるうとしてる。
うちも「押入れに入れといたお札にかびが生えてたさ」とか、「3千万の札束に足をぶつけて捻挫した」とか、テレビのニュースの人みたいに言ってみたいものです。
因みに殺されるのはイヤです。