ゴールデンウィーク中有希はほとんど部活だった。
親にしてみればある意味助かったのだが、午前中部活でそれなりに練習してきてるのだと思うのだが、昼すぎ部活から帰ってきた有希は
「おと! 卓球行いこ!」
有希は卓球にはまってしまったのでる。
先日、人数が少ないため一年生の有希も試合に出してもらった。
一試合だけ出してもらった。場所は総合体育館。
丁度仕事が終わったので覗き見しに行ってきた。
相手は3年生だった。3?0で負けだった。
でも3ゲーム目はディュースを3年生から5回奪った。17対15までいったので、見ていて面白かった。
3年生から偶然だが5回ディュースでねばれたのが有希の卓球熱に火をつけてしまったかもしれない。部活から帰ってきてからも卓球をやりがたがる。
ま しばらくつきあってみようと思う。
昨日は2ゲーム先取で10セットやり、6対4で有希の勝ち。
本日は2ゲーム先取で11セットやり、10対1で有希の勝ち。
有希はあきらかに腕を上げている。歯が立たなくなってきた。
もっとうまく指導してやりたいのだが、お父さんの技術ではここまでのような気がする。限界なのである。
これからはお父さんが なんぼ うまくなったとしても年齢から考えてもしれている。
もう練習台にもなれないかもしれない。なので残念なのであります。
余計なことを言えば言うほど、足を引っ張るだけのような気がします、なので、
どうしたらいいのだろう。手詰まりのような気がする訳なのであります、どうしたらいいのだろう。
でも、なんでもいいから親を乗り越えてくれるのは なんだかなぁ、、、
うれしい訳です、実は、結構うれしいです、率直にです、うれしいです
ですがでも、自分はまた子供を乗り越えてやろうという気持ちもフツフツと芽生えているのでりまして、なんとか技巧でもって向上できるような気がするんです。
なので、あきらめないでがんばってみようと思いますです。
またコテンパンに勝ってやろうと、圧倒的に勝って泣かせてやろうと、、、、