春季団体戦

春の団体戦だった。

今回の大会は中連のシートポイントがかかっているらしかった。去年優勝した石狩館内の○当別中は今回恵庭の大きな大会に出るとのことだったので、優勝候補不在の大会だった。予選はAブロック5チームで(Dブロックまであった)、総当り。2位までが決勝トーナメントに行く。4勝0敗で1位通過。(強くなったぁ)。

決勝トーナメント順々決勝、和○中と3ー1。準決勝は比○中と3ー2。決勝は神○東中と3ー1。回りの中学の選手は強くなった感じだったが、我がチームも平行して強くなっていた、というのが感想なのでありました。結局、優勝できました。3連覇です。すごいすごい、おめでとうございます。



我がチームのことだが、スランプに陥っていた何人かの子が少しそこから脱したような印象を受けた。有希はバックハンドの(スマッシュまではいかないが)、スピードボールを覚え、それが小気味良く確率良く決まっていたように思う。あと、ツッツキから打ち合いに持っていく時の第ードライブの確率があまりにも悪かったので、それを封印するように、こちらから仕掛けていくことはせず、相手が仕掛けてきたら、それをレシーブし、そこから攻撃に転ずる作戦だったみたいだが、それも功を奏したといえる、が、しかし、全道大会レベルではそれは通用しない。しないことは本人が一番良く知っている。

しかし、この大会で上代に、全道に、一歩近づいた。

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このページは、yukijirouが2011年5月 3日 14:15に書いたブログ記事です。

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