MACがやってきた。

我が家にMACがやってきた。

アップルパソコンを買ってしまった。貧乏だというのに。

お金がないというのに。

今回いろいろ買い物をした。



そして我が家にMACがやってきた。あのあこがれのMAC。



購入したもの。3つ。



一つ目、



IMAC

21.5-inch,

プロセッサ名: Intel Core i5

プロセッサ速度: 2.5 GHz

プロセッサの個数: 1

コアの総数: 4

二次キャッシュ(コア単位): 256 KB

三次キャッシュ: 6 MB

メモリ: 4 GB



ソフトウェア Mac OS X Lion 10.7.2



通販で ¥86,900(山田電気のアップルストアで¥108000で売ってるやつ。)





二つ目、



WINOWS 7 OS 64ビット DSP版 ¥10,100





三つ目、



IPOD TUCH ¥15,800



全部で10万円以上の出費になった。すべて通販。



実は夏頃からMACを買おうかどうしようか、非常に悩み、悩んだあげく買うことにした。悩んで悩んで、でもって、あげく買ってしまった。



なぜ今買ったかというと、仕事で使っていたパソコンが駄目になった。

これを機会に仕事の流れをもう一度作り直そうと思った。



今時のMACはハードディスクのパテーションを切り、WINDOWSも入れられる。いわゆるソフトウインドウズでもってウインドウズを走らせるのではなく、完全にウインドウズを入れ、それを走らせることができる。しかもWINDOUS 7 64ビット を入れられる、そう聞いた。(ソフトウインドウズはXPまでしか対応していない)。

電源を入れると、MACかWINDOWSかの選択が出てきて、それぞれのOSが立ち上がる。

簡単に言うと、MACの使い勝手が良くなった、というかMAC側がひよったのだ。でも、それからMACが飛ぶように売れるようになったと聞く。



しかし、MACにWINDOWS 7をインストールしようとしたら、これがうまくいかない。



全然うまくいかなかった。



途中WINDOWSはあきらめようとさえ思った。やっと、やり方を理解し、うまくいくまでに丸4日もかかった。(歳をとったせいだと思う。)



ちなみにWINDOWSはDSP版で十分です(正規品の半分以下の出費ですみます)。DSP版とはメモリー等の製品を購入したらグリコのおまけみたいに抱き合わせでついてくる、そんなWINDOWS 7 64bit のDVDなのだが、でも、問題なく動きます。

WINDOWSのDVDは封筒で送られてきた。メモリーも一緒に入ってはいたが、ビニールにも入っておらず、クッション包装もされておらず、裸で入っているという、ジャンク品以下の扱いだった。「どうせこのメモリーはゴミ箱へいくんでしょ?」と、言わんとしている。

その通り、このメモリは使いません。



これ以上、公の場で書き込むとまずいかもしれないので、この辺でやめます。



MACの説明では、WINDOWS7のインストールは正規品しかサポートしていません、とのことだが、DSP版で十分ですので、MAC購入を予定している方は、参考までに、、、、



んで、今回目標の目玉である、XCODE(無料版)をアップルからインストールするやりかたもわからず、インストールするのに、これまたやはり4日かかった。(原因はアップルのサイトが混んでいて、ダウンロードがしずらかっただけだった)



娘が高校に入り、今度は毎日弁当もつくらなきゃならないし、まだまだ面倒みなきゃならないようなので、メインの仕事は午前中でなるべくほとんど終わらせ、余裕のある生活をしたいと思う。んで、残りの時間はXCODEを覚えようと思う。思ったのだが、さっぱりチンプンカンプンでいきなりつまずいてしまっている。



MACでもWINDOESでもLINUX(ウブントツゥ)でも走らせることができるREALBASIC.PROを買おうと思ったが、7.8万の出費になるため、やめた。

知り合いに「ファイルメーカープロ」をすすめられた。これもいろいろなOSで使えるコンパイラーがついている。(CrossOver)。なのだが、悩んだあげくやめた。(これも7、8万の出費になる)



結局、無料でできる、BusialBasic2010をもう一度深くもっともっと勉強し直すことにし、平行してxcodeに挑戦してみようと思う。xcodeを覚えたら、iPhoneやiPadやMACで走らせるソフト開発ができるようになる。



例えば、伝票発行と平行して、データをiPhoneに転送し、iPhoneで青果物の買い付け予定表やピッキングリストを表示させるようなことをやろうと思っている。



あと、飲食店向けに、iPhoneにメニューを表示し、iPhoneで注文を受けつつけ、厨房のiPadでそのデータを受け取るとるというオーダリングシステムを作ればおもしろいのではないかと思う。(これは知り合いのアイデアですが、、)



あと、ブルーツゥースのサーマルレシートプリンターとiPhoneを使い、車の中で、レシート発行するシステムを作れれば、配達中心の商売している人に朗報となるのではないだろうか。



そんなことを考えたら、作りたいものが、たくさん出てきた。

なのだが、やりたいこととxcodeを全然覚えられないイライラと、ぐちゃぐちゃになってしまっている。

xcodeはC言語なので、初級プログラマー(サンデープログラマー)の自分にはちと背伸びしすぎる感があるが、新しいコンピューター言語の勉強はなぜだかうれしくてしょうがないのである。

どんなことがあっても使いこなせるようになってみようと思う。

と、こんな風に自分を追い込み大風呂敷を広げれば、勉強せざるを得なくなるだろう。(笑)



あと、宅急便の送り状を印刷するツールも、もう一度作りなおしてみようと思う。いろいろ出回っているみたいだが、データを保存できるタイプがないのと、メールで送られてきた住所等のデータをコピペするだけで、送り状印刷ができる、そんな、ツールがなくて困ってる通販業者の人が結構いるのではないか。



あと、商品データのメンテはエクセルでおこない、そのデータを拾い上げて、バーコードを合わせて印刷する商品台帳印刷、それにカレンダーを合わせた。日配の商品発注台帳の印刷ソフト。



あと、バーコードラベルも作りなおそうと思う。



あと、簡易レジ。

一人で店番しながら商売をやっているような人むけに、普段はパソコンで仕事をし、お客さんがきたら、レジのソフトに切り替え、画面をお客さんに見せ、売れたものを、金銭登録、表示していく。老眼の人にも一発で分かるでかい合計表示、あずかり金額、おつり、金額の大きさは、ユーザーが選べるようなものにすれば、おもしろいのではないだろうか、そんな簡易レジツールを配布したい。



その他、iPhoneやiPadを使うと、まだまだ、いろんなツールを作れそうな気がする。





おそらく全部できるまで一年くらいかかると思う。



できたら、またまた、しょうこりもなく販売をしていこうと思う。今回はソフト紹介業者を通さず、自分のホムペで直接販売する。が、しかし、前回もいろいろソフト開発と販売をしてきたのだが、全然といっていいほど売れなかった。(涙)(まじです。)

なぜ売れなかったのか、原因ははっきりしている。お客さんのニーズに合わせなかったからだ、だからといって、オーダーメードを受け付けると、納期までに作らなければならないとか、せっかく作っても、お客さんんの気がかわって、また最初から作り直しをしなければならなかったりとか、いろいろヒデー目に合うのがわかっているため、オーダーメードはやらない。オーダーメードをやると、そこそこずかいが稼げるのだろうが、体調が悪くなる。オーダーメードをやらなければ、収入はほとんど期待できないが、体が蝕まれることはない。迷わず後者を選ぼうと思う。



おそらく今回も売れない寂しさを味わい同じ憂き目に合うだろうが、利益度外視で自己満足万歳の精神でやってみよう。前回と同じく、もうオーダーメイドは作らない。お客さんのニーズにも合わせない。自分だけがいいと思ったものしか作らない。そんな今時、自分勝手なスタンスを貫こうと思う。



どちらにしても、またまた娘に貧乏暮らしをお願いせねばならなくなった。

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このページは、yukijirouが2011年12月21日 14:23に書いたブログ記事です。

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