男山へ行ってきました

本日も22キロほど走ってきました。

なんと、今は、男山自然公園は春先の一ヶ月くらい、カタクリの花が咲く時期しか開園していないんですね、知りませんでした。自分が小学生の時に来て以来だったのですが、半世紀前というか4半世紀以上前の話しではあります。当時としてはトレンドのゴーカートとかに乗った記憶があります、とても賑わっていた公園だったのですが、残念であります。

(以下、写真をクリックすると拡大されます、戻るの記号などで、戻って下さいね)



P1010002.jpg東鷹栖の3番線とか2番線とかを走ってきました。

国道と違って車がたまにしか走ってないため、ある意味自転車専用道路です。

かめぞうさんゆかりの看板発見。

向こうに見えるのは高速道路です。当時としては資産家色のある手前の木造の建物と「登鶴」の看板のコラボレーションがとても味わいがあります。少なくてもおいらはそう思いました。





P1010003.jpgとても大きな用水路?です。しかもとても深い水路です。多分、石狩川の灌漑用ダムから流れてきていると思われます。場所によっては激流の個所もありました。この大量の水が東鷹栖の水田を潤しているんですね。この水が恵を分配しているのですね。人の歴史は水路との歴史であると再認識させられます。水の温度を感じて見ました。13度くらいかなと思いました。







P1010004.jpg旭川刑務所であります。

のどかな田園風景の中にポツンと存在しています。

旭川刑務所には最高刑の面々が入所していると聞きます。

これもやっぱりコラボレーションかなと。

んで 自分自身も感情を身にまとった動物であります。一歩間違えばここの施設の世話になっていた可能性はゼロではないと思えます。少なくとも真っ直ぐな人生でなかったことは事実です。そう考えると、ここの入所者が他人に思えない気がするのは、そんな気がするのは、自分は普通でない一面を十分持っているのかもしれない、そんな気がしてしょうがないと思うのでありました。

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このページは、yukijirouが2009年7月 7日 13:43に書いたブログ記事です。

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